加工場は、第一工場と第ニ工場と分かれおり、第一加工場は太物(D19以上)、第ニ加工場は、細物(D16以下)を加工しております。鉄筋材料ストックヤードは、雨に濡れて錆びないようにジャバラテントで完全に覆い、厳重に保管しております。
鉄筋切断から曲げ加工までの一連の流れをライン装置で行うことにより、通常の1.5倍近くの作業効率アップを実現させました。
加工場の作業床をトラックの荷台と合わせることで、鉄筋の積み込み作業が無理なく、しかも安全に行うことができます。
弊社では、鉄筋をスポット溶接するユニット工法を取り入れております。
ユニット工法を取り入れることで、現場での作業効率が上がり、工期短縮に繋がります。
またコンクリート打設時等の乱れ防止にもなります。